精神病の治療方法の紹介

精神病はさまざまの種類があります。大きく分けると、内因性精神障害、外因性精神障害と心因性精神障害の3種類に分けられます。それぞれの治療方法が違います。ここで、精神病の治療方法について紹介しますので、是非ご参考ください。

1.精神療法

精神病の治療は、投薬によって治療を行う薬物療法、治療者との対話により治療を進めていく精神療法(心理療法とも)が行われることが多いようです。双方の治療法をあわせて行うことが比較的多いとも言われています。精神療法(心理療法)では、対話の他にも、音楽を聴くことによって治療を進めていく音楽療法、患者が絵を描くことによって治療を進める絵画療法など、様々な方法が行われているようです。

2.薬物療法

うつ病やパニック障害などの精神病には、脳内の情報を運ぶ神経伝達物質が大きくかかわっていることが近年わかってきました。薬物療法とは、その神経伝達物質の調整や改善をお薬によって行う治療法です。近年、画期的なお薬が次々と登場し、心の病気を改善できる割合は、格段に高くなっています。しかし、残念ながら、薬物療法だけで、心の病気を完全に治すことは困難とされています。精神病では、患者さんの 物の考え方、行動のクセ、生活環境、生活習慣 なども大きくかかわっています。クリニック足立では、こころの病気を治すために 「薬物療法」と「精神療法」をバランスよく組み合わせて、患者さん一人ひとりにあった治療を行う事が重要であると考えております。

3.環境調整療法

精神病を改善するには、ストレスの原因となる生活習慣や生活環境の見直しを欠かすことはできません。環境調整療法とは、ストレスの原因となる職場や家庭、学校など人間関係や生活環境を整え、日常の生活などを調整することで、ストレスをより軽くする療法です。