日常生活によく見られる精神病の種類についてのご紹介

精神病には様々な症状で種類も多く存在します。自分だけじゃない、他の人達にも精神病で悩んでいることがあるのです。ではどの様な精神病があるのでしょうか。いくつか見て行きましょう。

♠ うつ病

よく日本人の多い症状の1つにうつ病と言われる精神病があります。普段の日常の中でも、「鬱だ」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

うつ病というのは眠れない日が多い、食欲がない、といった1日中気分が落ち込んでいる、何も楽しめてない、という憂鬱な状態が続くことをうつ病と言います。

うつ病は精神的、身体的なストレスを抱え込み、そのストレスが重なることにより、憂鬱という状態になることを言います。これにより、普段の考え方に否定的、悲観的に捉えてしまったり、自分を責める考え方になったりすることもあるのです。

♠ 双極性障害(通称:躁うつ病)

双極性障害とは通称、躁うつ病とも呼ばれ、うつ病に似た症状だと言われています。簡単に言うとハイテンションな状態である躁状態と憂鬱な気分の状態で無気力なうつ状態を繰り返すことが躁うつ病と呼ばれています。

本人が気づかないケースが多く、周りも気づかないということが多いのが特徴です。例えば眠らなくても活動的になる、次々と考えが出てくる、自分自身が大好きである、衝動買いやギャンブルなどでお金を多く使用するといった行動が見られます。

本人だけでなく、周りの人も気分で行動していると終わらせるのではなく、躁状態というものに気づくことが大切です。

♠ 適応障害

ある出来事や、行動が本人にはとても辛い状況になり、気分や行動に症状が現れることを適応障害と言います。憂鬱な気分になったり、不安感が強くなる、過剰に心配したり、涙もろくなったりとするような症状が出ます。

この症状などが原因で、無断欠席や暴飲暴食、物に当るなどといった行動になることもあります。しかし適応障害は、ストレスとなる元がはっきりと解っているのも特徴です。

そこでその様な状態の人は、ストレスから離れることをすることで、症状が改善する場合もあるのです。しかし、様々な理由があってそのストレスをずっと考えていたり、離れられない、取り除くことができない状況になると症状が治りにくくなることもあります。

ストレスとの付き合い方次第では、改善するので、カウセリングなどを受けたりするのも良い方法です。1人で迷わず、気になることがあれば家族や親友などにも相談をしてみてはどうでしょう。

♠ パニック障害や不安障害

突然、動悸やめまいがする、息苦しくなる、手足が震えたり汗が出たりと、この様な症状が出ており、生活に支障が出ている状態のことをパニック障害、または不安障害と言います。

パニック発作と言うこともありますが、本人にコントロールできない状態のことで、この様な発作が出た場合に自然と発作がおきやすい場所やパニックが起きた状況を避けるようになります。

例えるならば、エレベーターの中や押入れの中など、その閉じられた空間から「逃げれない」といった状態になる場合があり、近づかない、外に外出しないといったこともあるそうです。

この様な状態では、少しずつ慣れていくことが必要になります。自分のペースで治していきましょう。